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高山 先発10戦連続H“日課”果たす

 6回、中前へ適時打を放つ高山。投手・福(撮影・田中太一)
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 「オープン戦、中日4-6阪神」(18日、ナゴヤドーム)

 強烈な打球でこの日の仕事をこなした。六回1死一、三塁での阪神ドラフト1位・高山俊(明大)の第3打席。新人左腕・福の初球140キロ直球を狙いすまして振り抜いた。中前にはじき返し、三走・鳥谷を迎え入れた。

 1日1本は高山の日課だ。オープン戦の無安打は代打で1打席凡退した13日・日本ハム戦(甲子園)だけ。スタメン出場した10試合は必ず1本以上のヒットを記録している。

 「1本出ているのはいいこと」と納得の表情を見せるが、「もちろん2本、3本と打った方がいいかもしれないし、凡退して分かる打席もある」とオープン戦のHランプに一喜一憂することはない。

 守備も勉強中だ。神宮と違い、ナゴヤドームは初体験。二回、杉山が放った左翼線の打球のクッションボールは跳ね返りが弱く、処理がワンテンポ遅れた。反省しながらも「ナゴヤドームの特徴を勉強できてよかった」と収穫ととらえた。

 三回無死一塁から亀沢が左前打。スタートを切っていた一走・大島の三進を許し、プロのスピードを痛感。「(三塁に)行かれないに越したことはない。そこは勉強しなきゃいけない」と自覚する。

 「まだまだだなと思う」と背番号9。打率・333に満足せず、日々学ぶ姿勢を忘れない。虎の黄金ルーキーはオープン戦残り3試合からもたくさん吸収し、3・25開幕のシーズンに備える。

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