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岩貞エグった!金本監督をビビらせた

 ブルペンで力投する岩貞(撮影・飯室逸平)
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 「阪神春季キャンプ」(12日、宜野座)

 阪神の岩貞祐太投手(24)が12日、ブルペンでの投球練習で金本監督をびびらせた。今キャンプで初めてブルペンの打席に立った指揮官へ13球を投げた。キレのあるシュートも内角へ投じて、金本監督を「オレは避けんぞ!と思ってたけど、やっぱり、怖かった」と驚かせた。

 投球練習の中盤だった。シュートを投げ始めると、捕手後方のネット越しから見ていた指揮官が左打席に入った。

 それでも先発ローテ入りを狙う左腕は、自分の投球に集中。「(11日の紅白戦で)できなかったことをやらないといけないという意識があった」。実戦同様に内角をえぐった。

 金本監督はそのキレと度胸を評価した。「まだばらつきがあったけど、7割、8割はいい回転のボールがきていたよ」。あらためて今年初の対外試合となる16日の練習試合・楽天戦(宜野座)で先発させることを明かし、奮起を期待した。

 11日の紅白戦で2回4安打2失点と乱れた岩貞にとって、重圧がかかる“対戦”での収穫は多かった。

 「打者が立ってくれると、感覚が分かりやすいのでいい練習ができた。ボールを見てもらうことがアピールになるかは分からないけど、今後もこういう機会があれば投げたい」

 貴重な経験は16日の楽天戦で生かす。「金本監督の1戦目ということ以上に、自分の1戦目という気持ちの方が強い。何としても結果を残したい」。この日のブルペン同様に、強気の投球でアピールを狙う。

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