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岩崎 先発3番手へ「超変革5カ条」だ

 阪神・岩崎優投手(24)が4日、今季へ向けて5つの「超変革ノルマ」を設定。(1)12勝(2)160投球回(3)防御率2点台(4)1完投(5)開幕カードでの先発、と掲げた。この日は地元・静岡市の旧庵原高校グラウンドで自主トレ。金本知憲監督(47)から「先発3番手」を厳命されている左腕が、力強く新年の抱負を語った。

 日本一の富士山をバックに、岩崎が今季の目標を高らかに宣言した。頂点を狙う猛虎の中で、投手陣の柱となることが3年目の使命。金本監督の大きな期待を背に、飛躍の道を突き進んでいく。

 まず目指すのは3月25日・中日戦からの開幕カードでの先発。そして12勝、160投球回、防御率2点台、1完投をノルマに1年間を戦い抜く。「そのあたりを狙っていかないといけない」。高みを目指す理由がある。指揮官からの猛ゲキだ。

 「3番手にいくくらいの気持ちでやってもらわないと、困りますよ」-。

 大みそか、元日も無休でトレーニングに励んだ。結果で応えるため、今は信じる道を進んでいくしかない。

 「やっていかないといけない気持ちになる。前向きな意志というか、そういうものが出てきています」

 昨季は15試合に登板し3勝10敗、防御率3・51。先発5、6番手を争う中で投球回は77イニング、9回完投はなかった。1年目のオフに左肩に違和感を覚え、出遅れたことが負の要因だと分析する。

 「今は肩回りがすごくいい状態。スタートに遅れないようにしたい。(開幕カードへ)準備していきます」

 昨オフはボールを握ることはほとんどなかったが、今オフは毎日キャッチボールも行っている。この日は約70メートルの遠投で汗を流した。9日からは鳴尾浜で自主トレを行い、早期のブルペン入りも視野に入れている。並々ならぬ闘志を胸に臨む今シーズン。13年ドラフト6位の雑草男が、虎に「超変革」をもたらす。

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