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鳥谷ヤ倒任せろ!死球の影響「大丈夫」

 日本野球機構(NPB)は29日、「マツダオールスターゲーム2015」(第1戦=7月17日・東京ドーム、第2戦=同18日・マツダスタジアム)の選手間投票の結果を発表。阪神・鳥谷敬内野手(34)がファン投票に続き選出されるなど、セ・パ両リーグで新たに4選手の出場が決まった。投票したのは支配下登録選手759人。監督推薦選手は7月2日に発表され、全陣容が決まる。

 手負いの状況であっても、自らリングを降りることは当然ない。出る以上は言い訳もしたくない。鳥谷が30日のヤクルト戦も休むことなく出場する意気込みを示した。

 「(患部は)大丈夫ですよ。(首脳陣から出場を)ダメと言われればあれですけど、自分では試合に出るつもりでいるので」

 異変は28日のDeNA戦だった。打順が10年5月25日のロッテ戦以来となる7番に降格。21日のヤクルト戦で背中に死球を受け、本調子でないことを考慮された形だが、1安打と2四球で勝利に貢献した。首脳陣が寄せる信頼も変わらない。

 和田監督はこの日、東京への移動の際に鳥谷に関して「(30日も)出るよ、トリは」と話し、「もちろん基本的には(上位を打つ選手だから)ね」と状態を見極めて打順を上げていくことを示唆。チームにとって攻守で欠かせない存在だ。

 また、この日はオールスターの選手間投票でファン投票に続いて選出されたことが発表された。広報を通じて「昨年に続き、選手間投票でも選出していただき光栄です。投票してくださった選手の方々に感謝し、選出に恥じないプレーをお見せしたいと思います」とコメント。リーグを代表する遊撃手のプライドも胸に、グラウンドに立ち続ける。

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