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江越、初の地元戦で大隣撃ち凱旋弾や

 阪神は8日、日本ハム戦(甲子園)が天候不良のため中止となり、甲子園で練習した。9日からは昨年の日本シリーズで敗れたソフトバンク3連戦(ヤフオクドーム)。ドラフト3位・江越大賀外野手(22)=駒大=は9日の先発・大隣の攻略を約束した。プロ入り後、地元・九州では初めてのプレー。オープン戦で“プロ1号”を放った左腕から、今度は“凱旋弾”を狙う。

 あの感触は、はっきりと手に残っている。3月3日、丸亀でのオープン戦。内角低めのスライダーを捉え、バックスクリーン左へ“プロ1号”をたたき込んだ。大隣とは、あの日以来の対戦。江越が再現を狙う。

 4日の1軍昇格後は、相手先発が左腕の時にスタメンで起用されている。大隣との相性の良さもあり、9日のスタメン出場は濃厚だ。

 「(大隣に対して)いいイメージはあるので、あとは試合で1球1球に集中したい。シーズンなので甘いボールも少ないと思う。1球で仕留められるように、練習から意識してやっていきたい」

 長崎出身の江越がプロ入り後、九州でプレーするのは2軍戦を含めて初めてとなる。ヤフオクドームでのプレーも初めてで、両親も駆けつける予定。今季からホームランテラスが設置されて打者有利になった球場で、凱旋弾をたたき込む。

 チームにとっては昨年の日本シリーズで敗れた因縁の相手だ。当時、ドラフト指名を受けていた江越はテレビで観戦。先輩が悔しがる姿を目に焼き付けた。「ソフトバンクは投手も野手もレベルが高いので、チャンスをもらえたら思い切っていきたい」。江越が悪夢も振り払い、今季初の5連勝へ導く。

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