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「開幕1番」は鳥谷!和田監督決めた

 阪神・和田豊監督(52)が13日、鳥谷敬内野手(33)を1番に置く打順で開幕から戦う方針を明かした。昨年も描いていた打順で、ここまでのオープン戦でも「1番・鳥谷」を軸に戦ってきた。出塁率も高く、長打も打て、足もある鳥谷からの攻撃が、15年の戦いに挑む和田監督の決意の表れでもある。

 開幕を2週間後に控え、いよいよ最後の仕上げに入る。ケガ人など不確定な部分もあるが和田監督の中で、はっきりと見えているものはある。「1番・鳥谷」。今季にかける決意も込めて、背番号「1」から始まる打線で開幕に挑む考えだ。

 「基本的にはそれでいこうと思う。基本的にはね。ただ、誰か出れる、出れないで変わる可能性もあるんで。(人それぞれ)いろいろな考えがある。どっちがいい悪いじゃない。正解か不正解かはやってみないと分からない」

 打順に関してはいろいろな声も聞こえてくる。ただ「(惑わされないのは)当たり前やんか」と信念は変えない。昨年、わずか3試合で終わった形に今年も開幕からトライする。鳥谷は出塁率も高く長打力もあり、1番であれば3番より走りやすくなる。シーズン100盗塁を目指す中心であり、期待は大きい。

 ここまでのオープン戦で、鳥谷は8試合に出場して7試合で1番。その内の6試合が2番に上本、3番に西岡だった。西岡の状態が不透明ではあるが、攻守においてある程度不安が解消できれば、この並びが基本線となり、そこからゴメス、マートン、福留となる。

 西岡に関しては、状態次第で11日の広島戦のように6番に置く形も考えられる。ただ「1人のことでみんなを動かすのもあれなんで。そこら辺が、はまりがいいというか流れが良くなるように」と鳥谷の1番が軸なのは変わらない。

 14日のロッテ戦、15日のDeNA戦までは別の形を試し、開幕を見据えたベストオーダーは17日のDeNA戦から。「どこの球団でもいいスタートを切りたいと思ってる。今年は混戦になるだろうし」。狙うのは27日の竜倒からの開幕ダッシュ。鳥谷のバットから幕を開ける。

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