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ゴメス好発進だ!初打席初球を初安打

 「教育リーグ、中日1‐6阪神」(15日、ナゴヤ)

 阪神のマウロ・ゴメス内野手(29)が15日、教育リーグ・中日戦(ナゴヤ)に「3番・DH」で出場。来日初実戦初打席となった初回の第1打席で初球を中前に運び、初安打を記録した。この日は予定通り3打席に立ち2打数1安打。16日も先発出場し、一塁守備に就く予定だ。

 ゴメスの“来日初安打”は、まばたきをする間もなく飛び出した。初打席は初回1死一塁で巡ってきた。その初球、岩田の外寄り132キロ直球を捉えると、鋭い打球が二塁手の左を抜けていった。

 「(実戦の打席は)3カ月ぶりだったけど思ったよりボールが見えていたね。初打席の結果には満足しているよ」

 さわやかな笑顔で振り返った強烈な中前打。視察に訪れた中村GMは「雰囲気がある。思ったより急激に(調整の)ペースが上がっているね」と満足げな表情を浮かべた。

 三回の第2打席は内角攻めにあった。2ボールからユニホームをかすめる死球で出塁したが、それまでも冷静にボールを見極めた。

 続く四回の第3打席は、2死三塁の好機。初打点の期待が高まる中、打席へ。1ボールからの2球目、祖父江の143キロ外角直球に差し込まれて中飛。オマリー打撃コーチは「ミスショット。少しタイミングが遅かった」と歯ぎしりした。

 遅れに遅れて、ようやくではあるが、予定通り、来日初実戦の3打席を終えたゴメス。「日々、打席に立ってタイミングや投手勘、変化球への対応は慣れてくると思う」と日本人投手への対応に自信をのぞかせた。16日には一塁守備にも就き、実戦感覚を取り戻していくつもりだ。

 開幕まで2週間を切った。実戦の場は限られているが、新助っ人の表情は明るい。初打席で放ったあいさつ代わりの初安打。上々の滑り出し。ここからさらに上昇していきたい。

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