虎の新守護神・呉昇桓、沖縄で解禁!

 阪神の新守護神候補・呉昇桓(オ・スンファン)投手(31)が古巣の韓国・サムスンを相手に実戦デビューする可能性が28日、浮上した。来春2月の沖縄キャンプ中に予定する練習試合を、サムスンに打診することがこの日までに決定。超速調整を予定している呉が「日韓戦」で日本デビューを飾れば、他球団007の注目の的になることは間違いない。

 新クローザー候補の呉昇桓が、古巣相手にベールを脱ぐ可能性が浮上した。球団関係者によれば、来年2月の沖縄・宜野座キャンプは、8試合が組まれた今年同様、多めの実戦が行われる。今のところ7試合程度予定されている対外試合の中で他球団007、そして猛虎党の注目を最も浴びるのが、呉の実戦デビュー戦だ。

 現在、球団は来春キャンプの日程を調整しており、呉が今季まで在籍したサムスンに対戦を打診することが決まった。球団関係者は「サムスンさんは近く(恩納村・赤間)でキャンプをやっているし、その方向で話を進めている。先方の予定を聞いて、実現できればいい」と話し、同幹部も「サムスンとやるのは面白い」と乗り気だ。日韓のプレシーズンマッチに呉が登板するかどうかは、首脳陣の判断に委ねられるが、その可能性は十分ありそうだ。

 呉の調整法がとにかく早い。年明け早々にグアムで自主トレを行い、その足で1月の沖縄合同自主トレに加わるという。韓国で入団交渉を行った中村GMに「スピード調整」の意向を明かしているだけに、本人が2月中の実戦解禁を希望しても何ら不思議ではない。

 和田監督が、同一リーグを相手に早々と「補強の目玉」を披露することは考えにくい。沖縄でキャンプを張るセ5球団との対戦を避けるとなれば、紅白戦かパ・リーグ相手になる。今のところ、サムスンとの練習試合は2月中旬に組まれる予定になっており、実戦解禁の時期としては悪くない。

 青いストライプの元同僚を相手に、縦じまに身を包んだスン様が右腕を振る。覇権奪回の鍵を握るコリアンエクスプレスの日本デビューは、日韓野球ファン注目の舞台になりそうだ。

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