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虎未来の正妻候補に常総学院・内田

 阪神が今秋ドラフトの上位候補として、常総学院・内田靖人捕手(3年)をリストアップしていることが9日、分かった。高校通算37本塁打。抜群のパワーを誇る右のスラッガーで、鉄砲肩を併せ持った大型捕手だ。

 阪神の未来の正妻候補に、桁外れの飛距離を誇る大砲・内田が浮上した。8強入りした今夏の甲子園では2本塁打。3回戦の福井商戦では、左中間席中段に推定130メートルの特大弾を放った。高校日本代表として出場した18Uワールドカップでは、4番・DHで準優勝に貢献。本塁打こそなかったものの、35打数11安打の打率・314。木製バットでも結果を残した。

 捕手としては粗削りな面も多いが、遠投110メートルの強肩。甲子園では座ったまま二塁に送球。元阪神・城島ばりの“バズーカ”で、スタンドをどよめかせた。クロスプレーで走者との接触をものともしなかった、185センチ、87キロの頑強な体格も魅力十分だ。また、三塁守備も無難にこなす。

 阪神の球団関係者は「体が絞れて、夏からグンと良くなった。評価は上がっている」と明言。「木のバットのほうがいいかもしれない。ヘッドをうまく使える」と、対応力を高く買っている。

 阪神は生え抜きの正捕手の不在が長年の課題。今秋ドラフトでは、即戦力投手と同様に重視するポイントだ。筆頭候補は大阪桐蔭・森友哉だが、人材が少ないポジション。他球団に先に指名される公算も大きいだけに、内田への関心は高い。また、同じく高校日本代表で、捕手としての完成度が高い花咲徳栄・若月もリストアップ。将来性豊かな高校生トリオを軸に検討していく。

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