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和田虎、奇跡の逆転Vへ次はG3連倒や

 「中日4-9阪神」(25日、ナゴド)

 かつては鬼門と呼ばれた因縁の地。奇跡の逆転Vへひた走るタテジマ軍団が、負の遺産と完全に決別した。ナゴヤドーム初の5連勝。敵地で6年ぶりの竜3タテ。5年ぶりとなる貯金17。阪神は今季6度目の4連勝と、上げ潮ムードで宿敵に挑む。

 前回対戦(11日)で8回零封の憂き目を味わった山井を電光石火の速攻で打ち崩した。初回に新井の2点打。二回には6安打を集めて一挙6点。浴びせた8安打中、4本が初球。攻めの姿勢が結実した。

 「前回抑えられてるピッチャーなんで、このままじゃいけないと」と和田監督。好球必打の指示通り、猛虎がグラウンドを縦横無尽に駆け回った。胸のすく快勝だった。

 虎将は好調の要因に福留、西岡の戦列復帰を挙げた。「西岡と福留が戻ってきたことで、マークが分散して、みんな調子を上げてきてる」。打線が厚みを増したことで各打者の重圧が減り、逆に相手投手は警戒すべき打者が増えたことで、投げミスが増えるという相乗効果を生み出している。

 「この1週間ぐらい、巨人どうのじゃなくて、ウチが勝たないといけないという試合が続いてたけど、これでいい形で東京ドームに入れる」。狙うはただひとつ。3連勝して初めて、相手を慌てさせることができる。残り35試合で彩るドラマ。敵地が熱く燃える。

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