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さあ突っ走れ!和田虎、走塁特訓や

 10日の試合前練習で、関川コーチ(右)から走塁の指導を受けるブラゼル
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 10日の試合前練習で、関川コーチ(右)から走塁の指導を受けるブラゼル

 阪神は19日、リーグ戦再開へ向け甲子園で全体練習を再開する。18日は完全休養日となったが、交流戦終盤に相次いだ走塁ミスを反省材料として、DeNA戦が行われる22日までの3日間で“走塁特訓”を行う方針。期間中にはシート打撃も実施予定で、和田阪神が掲げる「1点を奪う野球」を再徹底して借金1からの巻き返しを図る。

 交流戦終盤から打線の調子が確実に上向いてきた。ただそれに比例するように露呈してきた課題がある。それは走塁ミス。得点のチャンスを逸したことで勝ち試合を取りこぼす、あるいは楽に勝てる試合で苦戦するシーンが目立った。

 17日のロッテ戦でも打球判断のまずさや、余裕のない走塁が影響し、勝率5割復帰を逃した。久慈内野守備走塁コーチは「打球判断をしっかりしていかないといけない。3日間の間で再確認しないといけない」と語った。1点をどん欲に奪う和田野球にとって、走塁面は生命線と言っても過言ではない。

 フリー打撃から走塁練習を随時、組み込んでいく方針。また20日には若手投手が登板するシート打撃も予定されており、野手は実戦に近い形で練習することができる。「1カ所だったら集中してできる」とその効果を口にする。今年2月の沖縄キャンプでは課題や問題点が浮き彫りになれば、その場でプレーを止めて対処してきた。

 交流戦の課題、反省を消化し、リーグ戦への糧とするために“走塁特訓”は欠かせない。「今は慎重になりすぎている部分もある。選手たちに思い切りやらせてあげるのも一つ(の手段)」と久慈コーチ。ミス撲滅へ、空白の3日間を有効に使っていく。

(2012年6月19日)

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