イラン再攻撃の態勢整う イスラエル軍がけん制
【エルサレム共同】イスラエル軍のザミール参謀総長は9日、イランに対する8日の攻撃について「より大規模な攻撃のための下準備だった」と述べ、イランを再び攻撃する態勢は整っているとけん制した。
イスラエル軍はレバノン南部で親イラン民兵組織ヒズボラとの交戦を続けている。ザミール氏は「テロリストのインフラ施設の解体を進めている」と述べ、ヒズボラへの攻撃を続ける意向を示した。イスラエル国民への脅威には断固として対処すると改めて表明した。
レバノンの国営通信によると、9日も南部各地でイスラエル軍の攻撃による死傷者が出た。保健省によると、3月2日の交戦再開後のレバノン側死者は3600人を超えている。
