独、ロシア外交官追放へ スパイ活動関与で抗議

 【ベルリン共同】ドイツ外務省は22日、スパイ活動に関与したとしてロシアの外交官1人を追放すると発表した。ドイツ駐在のロシア大使を呼び出して抗議したとも明らかにした。ドイツ検察は21日にスパイ容疑で女を拘束しており、外交官はこの女から情報提供を受けていた疑いがある。

 検察によると、女は防衛産業や、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対する軍事支援の情報を収集していたとされる。ドイツ外務省は「スパイ活動は容認しない。外交官の身分を装ったスパイ活動はなおさらだ」とロシアを非難した。

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