マドゥロ氏の踊りが拘束一因か 米政権「あざけり」と受け止め

 【ロサンゼルス共同】ベネズエラのマドゥロ大統領が米軍に拘束された一因に、昨年披露した踊りがあったとの見方が出ている。米紙ニューヨーク・タイムズは、踊りがトランプ米政権の一部に「あざけり」と映ったと報道。マドゥロ氏が自身への米国の圧力を「はったり」だと見ているとの受け止めが広がり、拘束のための軍事作戦につながったとした。

 マドゥロ氏は公の場で踊ることが多い。昨年12月30日、ベネズエラ北部アラグア州で女性向け教育機関の開所式に参加した際「狂った戦争はいらない」という歌詞とともに流れた電子音楽に合わせ、妻シリア・フロレス氏と腰をぶつけ合う様子が生配信された。米軍はフロレス氏も拘束した。

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