国連、人権理由の介入批判 米国のベネズエラ攻撃巡り

 【ジュネーブ共同】国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)のシャムダサニ報道官は6日の記者会見で、米軍のベネズエラ攻撃を巡り「米国はベネズエラ政府による人権侵害を理由に介入を正当化している」と米国の姿勢を批判した。

 「国際法に違反する一方的な軍事介入により人権侵害の責任追及が達成されることはない」と指摘した。既に悪化しているベネズエラの人権状況を「一層悪化させる恐れがある」とも述べ、懸念を示した。

 また米国の行為について「国際安全保障の枠組みを損なう」と非難。国際社会は結束し、国際法違反だと声を上げなければならないと強調した。

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