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マルコス比大統領、米主張に理解訪台による対立激化を否定

 【マニラ共同】アジア歴訪中のブリンケン米国務長官は6日、フィリピンの首都マニラでマルコス大統領と会談した。マルコス氏は会談冒頭に、ペロシ米下院議長の訪台により「(米中の)対立を激しくしたとは思わない。いかに対立が激しいかということを示した」と述べ、台湾海峡の緊張を高めていないとする米側の主張に理解を示した。

 ブリンケン氏は「米比同盟は強固であり、さらに強固にすることができると信じている」と語り、米国とフィリピンの防衛義務を定めた米比相互防衛条約の責務を守ると強調した。ドゥテルテ前政権下でぎくしゃくした両国関係を立て直す狙いがある。

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