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米ボストン爆破テロで死刑破棄連邦高裁、被告の量刑を再審理

 【ニューヨーク共同】2013年の米ボストン・マラソンを狙った連続爆破テロで、ボストンの連邦高裁は7月31日、大量破壊兵器使用の罪などに問われたロシア南部チェチェン系の実行犯ジョハル・ツァルナエフ被告を巡り、死刑とした下級審の判断を破棄し、量刑を決める審理を再度行うよう命じた。米メディアが伝えた。

 高裁は、下級審の陪審員の選定手続きに不備があり、被告に対し中立的ではない陪審員が含まれていたとの認識を示した。ただ、被告が有罪であることは争われておらず、高裁は「被告は残りの人生を刑務所で過ごす」と指摘。量刑は再度議論されても、死刑か終身刑になるとみられる。

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