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コロナ呼称でG7共同声明出せず米は「武漢ウイルス」に固執

 【ワシントン、ニューヨーク共同】先進7カ国(G7)各国の複数のメディアは25日、G7外相による同日のテレビ電話会議で、ポンペオ米国務長官が新型コロナウイルスを「武漢ウイルス」と呼ぶことにこだわり、他国が不必要な分断を招くと反対し、共同声明をまとめることができなかったと伝えた。

 トランプ米政権は、新型コロナが米国などに広がった原因は中国にあると強調するために「武漢ウイルス」などと呼んでいる。報道が事実なら、米政権の強硬姿勢が新型コロナ対応でG7の結束に影響したことになる。

 米紙によると、他のG7外相は、国際協力が必要として、武漢ウイルスの呼称を拒否した。

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