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高知沖で新種のハゼを発見水深百メートル、尾びれに特徴

 高知県の南西端に近い柏島沖で新種のハゼを見つけたと、東京大の小枝圭太特任助教(魚類学)らが22日までに日本魚類学会の論文誌に発表した。尾びれの上下にある黒い模様などが特徴で、宝石をまとったような姿から「ホウセキイレズミハゼ」と名付けた。

 同県大月町の黒潮生物研究所が宝石サンゴを育てるため、水深100メートルほどの砂地に沈めていた人工漁礁を昨年1月に引き上げたところ、漁礁のカキ殻の隙間から1匹が姿を現した。雌で体長3センチ弱。体のしまの数や形など、既に知られている36種のイレズミハゼとは違った特徴が見られた。

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