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中国「月の土壌持ち帰る」新型探査機、11月中に発射

 【北京共同】中国は無人月面探査機「嫦娥5号」を月内に打ち上げる。月の土壌を採取して地球に持ち帰る計画だ。中国は昨年、月の裏側への軟着陸を世界で初めて成功させた。習近平指導部は宇宙開発を強化し、月面での有人探査や基地建設も視野に入れている。

 新華社電によると、嫦娥5号を搭載した大型ロケット「長征5号遥5」が17日、中国南部、海南省の発射場に設置された。中国紙によると、探査機は月の周りの軌道に入ってから二つに分離し、片方が着陸して試料となる土壌を採取後、離陸する。周回軌道にとどまっていたもう片方が試料を受け取り、地球に戻る。

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