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九電の川内原発1号機が臨界19日に発電再開

 全国で初めてテロ対策の「特定重大事故等対処施設」(特重施設)が完成し、起動した九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)は18日、核分裂反応が安定的に続く「臨界」に到達した。19日に発電を再開し、12月中旬に営業運転に移行する。

 川内1号機は、東京電力福島第1原発事故を踏まえて厳格化された新規制基準の要件を満たした初めての原発となった。現在、国内で稼働中の原発は川内1号機と九電玄海4号機(佐賀県玄海町)の2基のみ。

 九電は特重施設の完成が期限に間に合わないとして、川内1号機を3月に停止し工事を進めてきた。今月11日に特重施設の運用を開始した。

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