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川内原発2号機が停止、鹿児島テロ対策遅れ、全国2例目

 九州電力は20日、川内原発2号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉が停止したと明らかにした。同日午前2時半ごろに停止作業を始め、午後0時49分に止まった。テロ対策で設置が義務付けられた「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の完成が期限の21日に間に合わないため。特重施設の完成遅れによる原発停止は3月に運転を止めた川内1号機に続いて全国2例目。

 冷温停止状態には21日夜に到達予定。その後は特重施設建設と定期検査を同時に進め、来年1月26日の発電再開を目指す。2基の川内原発は両方が停止し、九電は不足の電力は火力発電で補うため、電力供給に支障がないと説明している。

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