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コロナで大気汚染改善は一時的国連、温暖化対策継続訴え

 【ジュネーブ共同】世界気象機関(WMO)は20日、新型コロナ感染症を受けた経済活動の停滞により、中国やイタリアで大気汚染が一時的に改善されたものの、2月の温室効果ガスの観測値は昨年よりも高くなっているなどとして、地球温暖化防止対策の継続の必要性を訴えた。

 WMOがまとめた各研究機関の調査によると、中国では大規模な移動制限などにより、2月の4週間でCO2排出量は25%減少。二酸化窒素もイタリアで過去約1カ月の間、毎週10%減が続いている。

 一方で、ハワイでの大気中CO2濃度の平均値は今年2月に414・11ppmと、昨年2月の411・75ppmより上昇した。

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