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仏新型原発、23年以降に稼働遅れ、国内計画に影響

 【パリ共同】フランス電力(EDF)は9日、北西部フラマンビル原発に建設中の新型炉、欧州加圧水型炉(EPR)について、問題の見つかった配管の溶接の修理実施で、運転開始に向けた燃料装填が2022年末へ延期となると発表した。国内初となるEPRは当初、12年の運転開始を予定したが、大幅に遅れ、早くても23年となるとみられている。

 フランス紙ルモンドは今回の遅れが、国内の原子力発電全体の将来にも影響を及ぼすと指摘した。EDFはマクロン大統領にEPRの国内新設計画を提出するよう求められているが、政府がフラマンビルのEPR稼働前に計画を固めることは考えにくいという。

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