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高温ガス炉開発で連携強化原子力機構、ポーランドと

 日本原子力研究開発機構とポーランド国立原子力研究センターは20日、ヘリウムガスで原子炉を冷却する次世代炉「高温ガス炉」の研究について、材料開発や人材育成などに関する連携を強化する取り決めを結んだ。児玉敏雄理事長がポーランドで署名した。

 炉心の材料に使う黒鉛に関する研究や、発電時の高温に耐える伝熱管の開発などに共同で取り組む。また、化学プラントと接続した際の安全性の検討や、両国間の人材交流を促進する。

 高温ガス炉は、核分裂で生じた熱の冷却に水ではなくヘリウムガスを使うため炉心溶融や水素爆発事故に至る可能性が低いとされる。

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