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もんじゅ、半年で不具合86件 廃炉作業の燃料取り出し

 日本原子力研究開発機構は8日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市、廃炉決定)の使用済み核燃料を燃料貯蔵設備から取り出す作業で、昨年8月から今年1月までに起きた機器などの不具合が86件だったとの集計を明らかにした。原子力規制委員会の会合で報告した。燃料取り出しは廃炉作業の第1段階。

 機構によると、1月中に燃料100体の取り出しを完了する計画だったが、機器のトラブルなどで作業の中断が相次ぎ、86体で2018年度の作業を終えた。機器を検査し、7月に再開する予定。

 機構は貯蔵設備と原子炉にある計530体を22年末までに取り出すとしている。

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