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燃料搬出の準備開始、福島3号機 8月完了目指す

 東京電力は福島第1原発3号機の廃炉作業を進めるため、使用済み核燃料の搬出に向けた準備を始めた。共用プールに搬入する予定だが、既に多量の使用済み燃料が保管されており、保管中の一部を敷地内の別の設備に移して、スペースを確保する。8月の完了を目指す。

 炉心溶融(メルトダウン)が起きた3号機は、水素爆発で建屋上部が吹き飛び、燃料566体が残った。東電は、2018年度内に搬出作業を開始し、第1原発敷地内にある共用プールに運ぶ計画だ。

 ただ、共用プールには約6500体の燃料が保管中で、現在はプールの保管容量の約96%が埋まっている状態。

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