野党、参院議長に申し入れ 予算案審議「矜恃示す時」

 立憲民主、国民民主両党など野党の参院国対委員長らは11日、参院の関口昌一議長と国会内で面会した。2026年度予算案を巡り、月内成立を目指して衆院で審議短縮を図る与党の対応は、前代未聞だと批判。「参院は今こそ熟議・再考の府としての役割を発揮し、矜恃を示す時だ」と訴え、充実した審議となるよう配慮を申し入れた。

 衆院の審議に関し「不十分な審議や強行は、議会制民主主義を損なう。参院としても容認できない」と強調。国会が政権の意向通りの日程で審議を形骸化すれば、立法府の自己否定に等しいと指摘した。

 予算案審議を巡っては、野党は衆院でも森英介議長に対し、充実審議に力を尽くすよう申し入れている。

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