維新前職の吉村、横山両氏が優位 大阪府知事、市長選情勢
共同通信社は1月31日~2月2日、8日投開票の出直し大阪府知事選、大阪市長選の電話調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。知事選は日本維新の会前職の吉村洋文氏(50)が、市長選は維新前職の横山英幸氏(44)が優位に立っている。他の立候補者は厳しい。市を解体し複数の特別区に再編する「大阪都構想」が争点。
吉村、横山両氏ともに維新支持層をほぼ固めたほか、自民党など他党の支持層にも広く浸透。「支持する政党はない」と答えた無党派層はいずれも4割程度を取り込む。
知事選は他に、いずれも新人で無所属の会社経営納藤保氏(44)、政治団体「無所属連合」の共同代表大西恒樹氏(61)が出馬。
市長選は他に、いずれも無所属新人で会社社長の中条栄太郎氏(56)、芸術家のネペンサ(本名・安達真)氏(51)、自営業の千代知洋氏(58)、NPO法人理事の林成典氏(52)の4人が立候補した。
調査は固定電話と携帯電話で、知事選は計1万2905人、市長選は計3878人から有効回答を得た。
