宮崎中心部で不発弾処理 陸自、避難対象1700人

 陸上自衛隊は17日、宮崎市中心部の大淀川で5日に見つかった戦時中のものとみられる不発弾を処理した。市は現場から半径約400メートルを警戒区域に指定し、住民約1700人に避難指示を出した。付近の主要道路は交通規制した。

 現場は宮崎市役所の南東約100メートルの河川敷で、近くにマンションなどが立ち並ぶ。陸自は午前11時から作業を始め、約2時間で起爆装置の信管を取り除いた。市内3カ所の避難所には一時30人が身を寄せた。

 不発弾は全長約1・2メートル、直径約33センチの250キロ爆弾で米国製。太平洋戦争中に投下されたとみられる。5日午後、河川の掘削工事をしていた作業員が川底から発見した。

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