発電所で転落2人心肺停止 清掃作業中、三重・四日市

 25日午後4時ごろ、三重県四日市市のコスモ石油四日市霞発電所で、ボイラー内部を清掃中の男性作業員2人が高所から転落し、市内の病院に搬送された。2人は心肺停止の状態。

 コスモ石油四日市製油所によると、発電所の運転を止めて、内部の灰などを清掃していた。県警などが詳しい状況を調べている。

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