ホーム社会総合社会コロナワクチン接種で死亡と提訴 2024.04.22 コロナワクチン接種で死亡と提訴 遺族、国とモデルナ相手に 拡大 89歳の母親が死亡したのは、前日の新型コロナウイルスのワクチン接種が原因だとして、長女の服部昌子さん(63)が22日、国や製造元のモデルナなどに計3135万円の損害賠償を求め福岡地裁行橋支部に提訴した。服部さんは同日、北九州市で記者会見し「まだ生きているはずの母が亡くなり悔しい」と語った。 訴状によると、母親の津田広子さん=福岡県豊前市=は昨年11月10日、入所していた特別養護老人ホームで、6回目としてモデルナ製ワクチンを接種された後、体の痛みを訴え、高熱が出た。翌日、死亡した。 続きを見る 関連ニュース 新型コロナワクチンで国を提訴 遺族ら「接種促進は違法」 国民の4人に1人が新型コロナ感染…京都の会社が調査 専門家「ワクチン、マスク、手洗い重要」 【秋の新型コロナワクチン接種】「すでに受けた/受けようと思っている」人は5割に届かず 来年4月以降は自己負担も? 「53人」と「1例」 新型コロナワクチン「因果関係を否定できない」死亡例…認定基準が2種類ある理由 豊田真由子が解説 家庭内感染を「しなかった家庭」と「した家庭」での違いが調査で判明! 大きな差が出た原因とは 社会最新ニュース もっとみる