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生活保護訴訟、請求を棄却金沢地裁、全国6件目

 生活保護の基準額引き下げは生存権を侵害し違憲だとして、金沢市の受給者ら4人が国と市に処分の取り消しと1人25万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、金沢地裁(山門優裁判長)は25日、請求を棄却した。

 原告側によると、29都道府県で起こされた同種訴訟で6件目の判決。大阪地裁は2月、引き下げを違法と認め、処分を取り消した。一方で札幌、名古屋、京都、福岡の4地裁は原告側が敗訴している。

 国は2008~11年に物価が下落したとして、13年8月から3年間で基準額を平均6・5%引き下げ、計約670億円を削減した。

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