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10万人動員で陸自が大演習部隊展開力を“総点検”

 陸上自衛隊は15日、全国の全部隊による「陸上自衛隊演習」を11月下旬まで約2カ月半の日程で始めた。戦闘をするための準備をスムーズにすることが目的で、部隊の移動や装備品、物資の輸送などの手順を確認する。中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島や台湾を巡る有事での、九州・沖縄への部隊投入が念頭にある。隊員約10万人、車両約2万両、航空機約120機が参加する。

 陸自によると、同規模の訓練は1993年以来、約30年ぶり。岸信夫防衛相は今月10日の記者会見で「島しょ部への攻撃をはじめとする事態に対応するには、輸送力が鍵となる」と指摘した。

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