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拿捕漁船、稚内に帰港ロシアに2週間、10日解放

 北海道稚内市沖のオホーツク海でロシア当局に拿捕され、極東サハリン州南部コルサコフ港に連行された底引き網漁船「第172栄宝丸」が11日早朝、稚内港に帰港した。5月28日から約2週間留め置かれ、10日に解放された。

 ロシア国境警備局は10日、栄宝丸がロシアの排他的経済水域(EEZ)の漁業規則に違反したなどとして罰金600万ルーブル(約900万円)を科したと発表。船側は全額納付し、同日午後にコルサコフ港を出たが、稚内港は照明設備がなく夜間は危険なことから、11日の帰港となった。

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