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ゴーン前会長調書を弁護側に開示 検察、公判へ手続きを加速

 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)らが起訴された金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)事件で、東京地検が、ゴーン被告と前代表取締役グレゴリー・ケリー被告(62)の供述調書を弁護側に開示したことが15日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、地検との間で司法取引に合意した日産の元秘書室幹部らが署名した書面なども開示された。地検は15日までに、公判で立証しようとする内容を記した証明予定事実記載書面も東京地裁に提出し、公判に向けた手続きが加速している。

 ゴーン、ケリー両被告のほか、法人としての日産も金融商品取引法違反罪で起訴された。

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