ツバルが燃料危機で非常事態宣言 南太平洋の島国、イラン情勢で

 【シドニー共同】南太平洋の島国ツバルの政府は13日、燃料や電力不足に陥るリスクが高まっているとして、非常事態を宣言した。イラン情勢に伴う世界のエネルギー供給の混乱を受けた対応とみられる。ニュージーランドのメディアによると、国民の燃料や電力の消費を制限することなどが可能になる。

 ツバルは人口約9400人。再生可能エネルギーの導入を進めているものの、現状ではディーゼル発電による電力供給が不可欠となっている。

 宣言は首都のあるフナフティ島が対象。期間は2週間で、必要に応じて延長するとみられる。

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