大学入学共通テスト始まる 全国650会場、49万人出願
本格的な入試シーズンの幕開けとなる大学入学共通テストが17日、全国650会場で始まった。出願者は昨年より1066人多い49万6237人で2年連続の増加。日程は2日間で、17日は地理歴史と公民、国語、外国語があり、英語はリスニング試験も実施される。
出願者のうち、高校などを今春卒業予定の現役生は42万311人で5657人減った一方、既卒者は7万1310人と6336人増え、割合も1・3ポイント増の14・4%となった。
共通テストを利用する国公私立の大学や短大は2023年の870校がピークで、今回は813校。私立の大学と短大が大きく減った。
試験終了後に試験問題を交流サイト(SNS)などに投稿することは著作権侵害に当たる可能性があるとして、大学入試センターは投稿しないよう呼びかけている。
今回から出願がオンラインでの手続きとなり、受験票は各自が大学入試センターのサイト上で取得・印刷して持参。受験票を忘れたり紛失したりした場合は身分証で本人確認し、仮受験票が交付される。
