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首相、ファイザーに前倒し要請へワクチン、10月以降供給予定分

 政府は、国内で新型コロナウイルスワクチン供給に対する懸念が高まっていることから、米製薬大手ファイザー社に対し、秋以降に予定している供給分の前倒しを要請する方向で検討に入った。菅義偉首相がアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)と近く面会し、申し入れる見通しだ。政府関係者が22日、明らかにした。

 ファイザー製は6月までに1億回分、7~9月に7千万回分、10月以降に2千万回分の供給を受けることになっている。政府は、10月以降分の前倒しを検討している。

 自治体が接種に使うファイザー製は、供給減で予約の停止や延期が相次ぎ、不安を解消する必要に迫られていた。

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