水族館の水槽に人!?→驚いた2歳の男の子がお手本のような尻もち「腰の抜かし方が秀逸過ぎて」

水族館で熱心に水槽の生き物を見ていたら、急に視界にダイバーが現れて…。

それに驚いた2歳の男の子が腰を抜かし、お手本のような尻もちをついた写真が話題となっています。

「今から二年前…年パスで通ってた水族館でまさかの清掃ダイバー登場で腰抜かす…」そうツイッターに投稿したのは、4歳の息子を持つ親御さん(@misumi_srs)。写真は、好奇心旺盛で「想像の斜め上行く坊や」から愛称のnana-bo君と呼ばれる息子さんが2歳のときのものだそうです。当時の状況を親御さんに聞きました。

■4歳の今も魚大好き「暇さえ有れば観察」

ーー「うわぁ!」と驚く声が聞こえてきそうです。

「大好きな巨大エイがいると思っていたのに清掃ダイバーだったのでビックリしてましたが大笑いしてました。基本的におおらかで小さな事など全く気にしない性格なので、本人の中であり得ないシチュエーションが面白かったようです」

ーータイミングばっちりな写真です。

「どんな状況だったかはハッキリ覚えてないんですが…なな坊の動きが速くていつも追っかけて必死に撮ってます。笑笑」

ーーこれだけ驚いていたら水族館が怖くなりそうですが、その後は?

「どうやらトラウマにはなってないようで、他の水族館の年パス(二年目)を持って暇さえ有れば魚の観察し続けております。魚図鑑も隅々まで睨めっこして全然飽きる様子もないのです。映画【さかなのこ】(さかなクンの自叙伝を原作とした映画)を一緒に観に行ったんですが主人公のミー坊そのまんまでした。笑笑」

ーー魚と水族館が好きなんですね。

「水族館大好きです。今でも違う水族館ですが年パス(二年目)持ってます。さかなクンの影響もあり、お魚大好きで朝早起きして魚市場へ通い、その都度1匹購入してきて家で観察するのが日課です。魚は残さず食べるほど大好きです」

◇ ◇

投稿には10.4万いいねがつき、「たまらん可愛さ 相当びっくりしたんやろうなww」「見事な腰抜かしとナイスシャッタータイミング」「もう、腰の抜かし方が秀逸過ぎて」と、息子さんの姿につい笑ってしまった人も多いようです。

(まいどなニュース・門倉 早希)

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