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道端アンジェリカと被害男性のいた個室、逮捕の夫はカメラで監視…3人の関係を小川泰平氏が解説

 会社役員の40代男性から現金35万円を脅し取った恐喝の疑いで、モデル・道端アンジェリカ(33)の夫で韓国籍のキム・ジョンヒ容疑者(37)が警視庁組織犯罪対策2課に逮捕されたことを受け、元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は5日、当サイトの取材に対し、同容疑者が自身の運営する店の個室内で道端と被害男性が一緒にいる姿を監視カメラで見ていたことを指摘。さらに、男性に対して何らかの特別な感情を持ったうえでの犯行である可能性を推測した。

 被害男性の話によると、今年8月、道端に誘われてキム容疑者が経営する都内の会員制バーの個室で飲酒していた際に、同容疑者とトラブルになって現金を要求されたという。道端も同席していた。同容疑者は男性の職場に押し掛け「おまえの家族をめちゃくちゃにしてやる」などと脅し35万円を口座に振り込ませた疑い。英語と日本語を混在させて書いた「Just send 35万円」というLINEの文言の画像も残されていた。

 被害男性が道端と知り合ったのは2012年頃で、交際していたという一部報道もある。道端は17年にキム容疑者と結婚している。この3人の関係を踏まえ、小川氏は「キム容疑者が店内の監視カメラで個室の中にいた被害男性と道端の様子を見ていたという話も聞いています」と明かした。

 小川氏は「仮定の話ですが、自分の妻が元交際相手である知人男性と2人で旅行や飲食等をした際、妻がお金を出していたとして、知人男性は『お金を出してもらった』と思っていたが、逆に妻が『お金は出しただけで、それは貸した金だった』と主張し、夫が『返してくれ』と請求したが、男性は『借りてない、もらったんだ』と反論してトラブルになる…といったケースなら分からなくもないのですが、『お前の家族をめちゃくちゃにしてやる』などと恐喝するのは行き過ぎている。単なる金銭トラブルとは思えない」と、一般論を例に挙げながら解説した。

 キム容疑者は「脅したつもりは全くない。飲食代金として請求した」と容疑を否認しているが、小川氏は「35万円が多いか少ないかは別にして、飲食代のツケとして請求する時に『お前の家族をめちゃくちゃにしてやる』などと言う、そこまで過激な言動の発想は普通、浮かびません。そう言ったということは、キム容疑者にとって自分の家族とか自分の知人をめちゃくちゃにされたという前提があって、そう言い返したとも考えられ、その背景に何らかの大きなトラブルがあったと考える」と指摘した。

 小川氏は「脅かしている部分は全体のやりとりの一部であって、その前後に“何か”があったはず。『これこれ…だよな』『お前、これしたよな』などといった会話があったはずで、いきなり恐喝する言葉はないはず。実際、警視庁組織対策2課に逮捕されたことが注目に値する。非常にレアなこと。酔っ払いのケンカによる傷害事件に、殺人を担当する捜査1課が出て来るようなものです」と補足した。

 小川氏は「被害男性が言っている話が本当だとすれば、道端さん本人は恐喝の現場では何も話していないとのことですが、何のために夫がその現場に行ったのか等々も含め、道端さん自身がどごまで知っていたかにもよって共犯になる可能性もなくはないということになる。あくまで被害男性の話に基づいた仮定の話ですが。真相については今後の捜査で明らかになっていくでしょう。組対2課は、今後、道端アンジェリカさんからも任意で事情聴取の予定があると話している」と指摘した。

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