大阪ミナミの地下街で体験型ホラーイベント…かつて処刑場だったとの伝説を基に

 大阪ミナミの地下街・なんばウォークが「闇商店街・怨 呪夜に潜む、地下の怨念」と題した体験型ホラーイベントを10月21日開催する。周辺がかつて処刑場であったという都市伝説に基づいたイベントで、店舗がすっかり閉店した深夜1時半から開始する。

 参加者はペア(2名1組)で閉館後のなんばウォーク館内を回遊する。なんばウォークが位置する界隈がかつて処刑場であったという伝説に基づき、「過去の怨念がなんばの地下に闇の世界(闇商店街)を作り出し、そこから参加者が生還する」というウォークスルーホラーだ。

 昨年に初めて実施し、閉店後の深夜イベントにも関わらず80組の応募に対して約4000組の応募があった。なんばウォークは東西約715メートルに伸びる商店街。参加者の応募期間は今月5日から30日となっている。

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