足利のダムに「巨大な侍」登場 ケルヒャー高圧洗浄機使い描画

 栃木県足利市のダムに「巨大な侍」が登場-。ドイツの清掃機器メーカー「ケルヒャー」の日本法人(横浜市)が、高さ56メートル、幅最大228メートルの松田川ダム壁面をキャンバスに見立て、高圧洗浄機で汚れを除去して模様を描く「リバースグラフィティ」という手法を使ったアートを企画し、10日、4人の侍がお目見えした。

 3月にダムが完成30年を迎えたのを記念したプロジェクト。同法人によると、ドイツの芸術家で、この手法の第一人者とされるクラウス・ダオベンさんらが3月下旬以降、ロープでつるされながら制作した。

 ダオベンさんは完成間近となった今月4日、取材に応じ「侍の目など、細かい部分を描くのが一番難しい」と説明した。

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