任天堂スイッチ、歴代販売1位へ 8年超ファン支持、一人一台開拓
任天堂のゲーム機別の販売台数で「ニンテンドースイッチ」が「ニンテンドーDS」を抜いて歴代1位になりそうだ。スイッチは持ち運べる携帯型と、テレビに接続する据え置き型の二つの側面があり、一人一台の需要を開拓した。「スーパーマリオ」などの多様なゲームソフトを継続的に投入し、8年超にわたりファンの支持を集めている。
歴代ゲーム機の世界累計販売台数(2025年9月末時点)はDSが1億5402万台で、スイッチが1万台差の1億5401万台。続く「ゲームボーイ」、「Wii」も1億台以上の実績を持つ。任天堂はこれまで四半期ごとの決算開示に合わせて販売台数を発表。25年12月末時点の台数は、2月3日に公表する見通しだ。
初代のスイッチは17年に発売し、モニターと取り外し可能なコントローラーで構成する。多くのソフトメーカーも参入し、市場を盛り上げた。オンライン接続によるアップデートやプレーヤーが競う大会の開催で、1本のソフトをより長く楽しめるようになった。
