「失敗・成功」で一筆啓上 日本一短い手紙コンクール

 日本一短い手紙のコンクール「第33回一筆啓上賞」の大賞が22日、発表された。今年のテーマは「失敗・成功」。石川県の小学3年山口結衣さん(8)らの5作品が選ばれた。主催する丸岡文化財団(福井県)によると、国内外から3万5152通の応募があった。

 山口さんは「漢字テスト『手紙』を『毛紙』と書いた。ばあばが温かい手紙だねと笑ってくれた。」と天国の母に宛てた心温まるひとときを記した。

 愛知県の自営業・パートの岡桃子さん(34)は「車に傷を付けた私に『ママすごいよ!流れ星みたい』って。傷、そのままにしておくね。」と前向きな6歳の息子へ思いをつづった。

 和歌山県の小学1年秦凜歩さん(7)は「かけっこ一とうしょうになったね でもね『ようい』で走りだすのはだめなんだよ」と弟に忠告をした。

 福井県の小学5年上條美和さん(10)は「失敗×の角度を変えると成功+になる。ずっとわすれません。」と先生との思い出を記した。千葉県の渡会克男さん(75)は「失敗とか成功とか、ロケットの打ち上げとは違うんだよ、結婚は。」と結婚をためらう息子に宛てた。

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