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ALS介護の事業所設立、福島病で父を失った3姉妹

 福島県須賀川市で、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を専門に24時間の訪問介護サービスを提供する事業所「ケアステーションふくしま24」が9月に誕生し、順調に運営を続けている。立ち上げたのは、ALSの父を東日本大震災の混乱で亡くした3姉妹。「介護に多くの人が関わってくれた。患者家族に寄り添い、恩返ししたい」と意気込む。

 長女富永ひろみさん(56)がヘルパー、次女滝田智恵さん(54)が事業所責任者として現場に入り、日本ALS協会福島県支部役員の三女長谷川智美さん(49)が利用者への制度説明や行政手続きを担う。今は県内外の患者6人を担当する。

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