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高校生津波サミット閉幕、札幌教訓伝承へアイヌ語で決意

 世界の高校生が地震や津波の脅威を学ぶため、札幌市で開催された高校生サミットは11日、被災の教訓を広く伝承し、若い世代で備えを進めると決意した「イランカラプテ(アイヌ語で「こんにちは」)宣言」を採択し、閉幕した。日本を含む44カ国の高校生約400人が参加した。

 11日は総会があり、国連防災機関のカーシー・マディ官房長があいさつで、東日本大震災について触れ「津波の歴史から教訓を学び、広めてもらいたい」と呼び掛けた。

 高校生らは被災の伝承や迅速な避難の在り方などについて議論した分科会の結果を報告。被災の記憶を共有するため「SNSを活用すべきだ」などと主張した。

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