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姫路駅「おかめ弁当」900円

現在の「おかめ弁当」
先代「おかめ弁当」の掛け紙
2枚2枚

 「おかめ八目」が起源で、瀬戸内の海の幸や山の幸など、数多くの食材が摂取できるバランスよさ-。私にとって駅弁販売最寄り駅のせいか、食材も味もピッタリ合っていて、今までに10回以上は食べた「自己ベスト5」に入る大好きな駅弁である「おかめ弁当」。現在、卵形の容器を採用しているが、以前は平行四辺形のような六角形だった。列車の窓枠に載せて、流れる景色を見ながらお茶をすすっては食べた。山陽本線はもちろん、姫新線、播但線から新幹線まで色々な旅行が思い出される。子供の頃から旅の始まりに欠かせない駅弁であるのは今も変わらない。

  ◇  ◇

 名前の通り、おかめのお面のような形のふたを取ると、これでもかというくらいおかずがギッシリ載っている。

 醤油ベースのだし飯の上にイカナゴくぎ煮、鶏そぼろ、焼きアナゴ、牛肉ゴボウ、酢エビ、タケノコ煮、椎茸煮、タコ、枝豆、錦糸卵、シメジ、山菜醤油漬、ショウガ漬、栗の甘露煮に至るまで、どこから食べても必ずおかずが口に入る。

 赤、黄、緑だけにとどまらない色合いで、視覚と味覚の両方を楽しませてくれて、とてもうれしい。間違いない味に感謝!私が今までに一番多く食べた駅弁だ。

 900円。山陽本線・姫路駅「まねき食品」TEL079・224・0255。(デイリースポーツ・柴田直記)

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