円安是正へ日本の政策必要 ベセント長官、利上げ要求を示唆
【ワシントン共同】ベセント米財務長官は4日、円安是正に向けては、日本の政策とファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)の改善が必要になるとの考えを示した。日米金利差を縮小するため日銀による利上げが必要かどうかは先回りして判断を示すつもりはないとしつつも「日銀の植田和男総裁は必要な対応をすると信じている」と主張した。利上げを求める考えを示唆した。
CNBCテレビとのインタビューで「為替介入で市場にシグナルを送ることができても、最終的に市場を変えられるのは政策だ」と強調し、日本側に政策実行を促した。日米両政府は円安是正の思惑で一致し、米東部時間7月31日に円買いの為替市場介入をした。
