関空、5月の国際線旅客12%減 訪日自粛響き中国6割減

 関西エアポートが25日発表した5月の関西空港の運営概況(速報値)によると、国際線旅客数は前年同月比12%減の204万人だった。6カ月連続で前年を下回った。中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけた影響で、中国方面の旅客数は60%減少した。

 国際線旅客数のうち、外国人は16%減の159万人で、日本人は8%増の44万人だった。方面別では、中国が大幅に減少したが、韓国は20%増で、台湾は9%増だった。

 国内線旅客数は11%減で、国際線を合わせた総旅客数は12%減の254万人だった。

 大阪(伊丹)空港の旅客数は2%増の136万人で、神戸空港は5%減の33万人だった。

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